基本的知識に関するFAQをまとめたページです。問題解決方法やパフォーマンス改善策に関しては別のカテゴリに分けられていますので注意*1。
このページではプラットフォーム*2に共通する情報を掲載します。各プラットフォーム独自の情報に関しては個別ページをどうぞ(次の『関連ページ案内』を参考の事)。
理由は以下のいずれか
マニュアルも併せて参考のこと
戦闘メインならSTRとENDを、探索メインならPERとENDとAGI、カジノメインならLUKをそれぞれ上げると楽になる。
前作に比べHPの量が戦闘で生き残るために重要になったためENDの重要性が高い。手術回数もこれで決まるので平均以上にはしておきたい。
3と比べ、INTとAGIの重要度が低下していることにも注意。INTは値の半分且つ端数切捨てが追加スキルポイントとなるため偶数にしておこう(端数の0.5の分は、2レベルごとに1追加される)。AGIはV.A.T.S.が前作よりも大幅に弱体化したので平均程度で問題ない。
また、Perkには習得可能条件があるので極端な割り振りには注意した方がよい。
今作ではボブルヘッドがありません。ベガスのとあるクリニックでインプラント手術を受けることで能力を伸ばせます。ただし、有料。ENDの値が手術可能回数になるので注意。更に、ある特定の重要人物をCannibalで食べることでも伸ばせます。
基本全部。戦闘は遠距離から近距離のどのレンジでも戦うことが多く戦闘系スキルはあって困ることは無い。クエスト会話時の選択肢で色々なスキルを要求されるため全く上げずに進めると結構苦労する。特にSpeech、Barter、Scienceは要求されやすい。
Perkは基本的に長所を伸ばすものと考えるべき。どういうスタイルを貫くか(例えば、スキルで分類できる戦闘スタイルだけでも、Guns、Energy Weapons、Melee Weapons、Unarmedの4種類が存在する)によって優先すべきPerkも変化するだろう。
以下はあくまで一例に過ぎない。
Mojave OutpostのKnightが序盤では一番使いやすい。他にコンパニオンのラウルやBoSセーフハウスの佐藤さん、未確認だがスクラップヤードの婆さんもか?←婆さんは100%じゃありませんでした。
Jury Rigging のPerkが無い限りほぼ同じ武器でしか修理できない。Jury RiggingがあればGunスキルを使う強い両手武器は大体サービスライフルでニコイチできる。ただしアンチマテリアルライフルはShotGun系やVarmint rifleで直せる。
今回の即時回復アイテムはStimpak系だけで、ハードコアではそれすらもリジェネ回復になります。戦闘前に違う種類をいくつも使うことで1秒間の回復量を増やせます。同じものを連続使用しても効果時間の延長になるので注意。
スニークから右クリックでサイトやスコープを覗き込んだ状態では、リアルタイム射撃の精度が飛躍的に上昇します。
初期Perkで精度重視のキャラクターにしておけばチュートリアルで貰えるボロ銃でも狙撃が出来る。
(ただしDPSは低下するので、狙いをつけなくていいほどの大型の敵には逆効果もしれません)
反面VATSは弱体化されたので序盤はスニーク狙撃→接近されたらVATSで止め。
敵HPバーの横に盾マークが出ていませんか?
その敵は防御力(DT)が高いです。その攻撃では有効打を与えられません。
銃器を使っている場合は、AP弾に切り替えれば敵の装甲(DT)をある程度軽減することが出来ます。
AP弾で相手の装甲を貫けた場合、真っ二つになった盾のマークが表示されるはずです。
もしAP弾でも盾のマークが表示される場合は、単純に攻撃力が足りていません。
その場合は単発のダメージが高い武器――例えばMelee weapon等――に変えるか、
とにかく撃ちまくる(ダメージが0になることはないようなので)か、いっそ逃げてしまえ!
盾マークが無いのに硬い敵はHP自体が多いのでは? ホローポイント弾を使ってみましょう。