はじめに †
ゲーム内インターフェイスを改善・変更するMOD。
操作性を向上させることで、ゲームをプレイし易くします。
目次 †
概要 †
ゲーム内インターフェイスを改善・変更するMOD。
操作性を向上させることで、ゲームをプレイし易くします。
フルスクリーンモード・ウインドウモード関連 †
ウインドウモードを擬似的なフルスクリーンモードにし、Alt+Tabでのウインドウ切り替えなどを有効にします。
詳しい挙動についてはNEXUSのVIDEOを見るといいでしょう。
Fallout_Fullscreen.exeをFalloutNV.exeと同じフォルダに置き、Fallout_Fullscreen.exeから起動します。
NVSEやMOD、4GBパッチなども、問題なくそのまま使用できます。
フルスクリーンでプレイしたいけどブラウザとかも見たい、もしくはフルスクリーンじゃないとプレイ環境が安定しないという人向け。
ウインドウモードに戻したいときはFallout_Fullscreen.exeを使用せず、FOMM等のGraphics Settingsでウインドウサイズを設定し直しましょう。
Fake Fullscreen Mode Windowedの発展系ツール。
New Vegas以外のゲームでも使用できるようになっています。
起動するとタスクトレイに常駐し、iniで設定したゲームが起動すると自動的に疑似フルスクリーンにしてくれます。
Fake Fullscreen Mode Windowedと違って、ツールを使用しなくなったときにウインドウサイズの設定を戻す手間は必要ありません。
フルスクリーンモードを一時的にオフにしたいときは、Ctrl+Enterで切り替えができます。
Ctrl+Shiftでスクリーンショットが撮れたりもします。
インターフェイス改善 †
- OVLIVION , FALLOUT3と続いた由緒(?)あるUI変更MOD。要NVSE。
- UI・テキスト表示範囲拡大、World MAP範囲拡大、Statusを1ページに納める。
- NVJPと併用可。ただしフォントが崩れるので併用する場合はFONVのFallolut.iniをいじる必要がある。
マイドキュメントのINIではなく、FalloutNVのフォルダにあるFallout_default.iniを下記の様に書き換えて下さい。
[Fonts]
sFontFile_1=Textures\Fonts\Glow_Monofonto_Medium.fnt
sFontFile_2=Textures\Fonts\Monofonto_Large.fnt
sFontFile_3=Textures\Fonts\Glow_Monofonto_Medium.fnt
sFontFile_4=Textures\Fonts\DarN_Sui_Generis_Otl_13.fnt
sFontFile_5=Textures\Fonts\Fixedsys_Comp_uniform_width.fnt
sFontFile_6=Textures\Fonts\Glow_Monofonto_Medium.fnt
sFontFile_7=Textures\Fonts\Glow_Monofonto_Medium.fnt
sFontFile_8=Textures\Fonts\Glow_Futura_Caps_Large.fnt
sFontFile_9=Textures\Fonts\NVFont_Test.fnt
- Project Nevadaと併用する際は、DarNified UI NV→MCM→Project Nevadaの順でインストール
- HUDを拡張
- テンキーの「*」がホットキー。押下するとメニューが開く。押しっぱなし+矢印キーで位置調整。
- Immersive HUDや、それを含むOne HUD - oHUDと併用する時はxmlを編集しないと非表示になってしまう。
- Data/Menus/prefabs/HUDE/HUD_E.xmlのHUD_Extended要素のvisible属性を変更すればよい。23〜29行目あたり。
- デフォルト
<visible>
<copy src="io()" trait="_HEForceHUD" /><!-- allows you to force your counters visible even if the rest of the HUD is not -->
<or>
<copy src="ActionPoints" trait="visible" />
<and src="io()" trait="_iHUD_HUD_E_SHOW" />
</or>
</visible>
- 編集例1:常に表示する
<visible> &true; </visible>
- 編集例2:Adjustable HUD、Primary Needs HUDの項目の表示/非表示に連動させる(例は時計に連動)
<visible>
<copy src="io()" trait="_HEForceHUD" /><!-- ←位置調整時は強制表示 -->
<or>
<copy src="io()" trait="_PNHEdit"/><!-- ←他のHUDの位置調整時も表示 -->
</or>
<or>
<copy src="ActionPoints" trait="visible" />
<!-- ↓この項目を変更すると連動する項目が変わる -->
<and src="io()" trait="_iHUD_PNHShowClock"/>
<!-- Adjustable HUD
_iHUD_HP : HP
_iHUD_AP : AP
_iHUD_CND : CNDと弾数
_iHUD_COMPASS : コンパス
-->
<!-- PrimaryNeeds HUD
_iHUD_PNHShowClock : 時計
_iHUD_PNHShowRads : 放射能汚染
_iHUD_PNHShowPrimary : ハードコアの欲求
_iHUD_PNHShowEncumb : インベントリの重量
_iHUD_PNHShowResists : 各種耐性値
_iHUD_PNHShowCombat : 戦闘関連(DTとCC<クリティカルチャンス>)
_iHUD_PNHShowResists : 各種耐性値
-->
</or>
</visible>
- 編集例3:Rader HUDに連動させる(!Raderを装備している間だけ表示する)
<visible>
<copy src="io()" trait="_HEForceHUD" /><!-- ←位置調整時は強制表示 -->
<or>
<copy src="ActionPoints" trait="visible" />
<and src="io()" trait="_FRadar_Show" />
<and src="io()" trait="_iHUD_FairyRadarShow" />
</or>
</visible>
- UI・テキスト表示範囲を拡大。
- 会話BOXの背景変更。
- UI・テキスト表示範囲を拡大。
- StatusのRad、H2O、FOD、SLPを1ページにまとめて表示する。
- 上のMTUIの後に上書きする形で導入すると会話BOX背景変更を打ち消すが、他は両立する。
どうしても気になる人は、上書き後に DATA\menus\dialog\dialog_menu.xml を開き、
<filename> Interface\Shared\Background\solid_black.dds </filename> を
<filename> MTUI\background.dds </filename> に書き換えると、MTUI の会話BOX背景になる。
- いろんなUI mod環境で使えるハードコア用メーター
- ワールドマップと各場所のアイコンに色を付けて見やすくします。
- HUDに変更に変更を加えるMODの共存を可能にします。
- 例)Primary Needs HUDとProject NEVADA
- 敵、味方、中立、死体の表示が可能な自分を中心としたレーダーを表示します。要NVSE
- 上記Unified HUD Project で他のUI系MODと共存可能。
- レーダーは防具扱いでon/off、場所はDoc.Michel宅居間。
- 導入はFOMM推奨(NMMではエラーが発生する)
- Immersive HUD,Adjustable HUD,Primary Needs HUDの統合版。
- HUD表示位置の調整、HUDのフェードアウト等の設定が可能。時計も付いてます。
- Project Nevada等との共存可能。
コンソール表示 †
- NVSE必須
- 日本語キーボードのままだと表示されないコンソール画面をCTRL + ENTERで表示できるようになります。
- CTRL + ENTER以外でもMOD導入時に自動入手するHat of Consoleを装備することによって表示出来ます。
- コンソールから抜けれない場合、Escを二度押せば抜けることができます。
その他 †
一人称視点時にプレイヤーの身体部分(胸から下)を描写します。
視線を下ろすと足まで見え、腕の表示も武器の構えに合わせて変わります。
歩行や格闘などで、プレイヤーモデルの動きに合わせた画面の揺れが発生するようになります。
(ver1.3以降、iniで bEnableHeadBob=1 にしないと画面揺れが発生しなくなりました)
座る・転倒などの一時的に三人称視点になるアクションが、一人称視点のままになります。
espやmeshesなどのファイルを使用せず、NVSEプラグインとして動作します。
- 一部のクエスト演出や、顔の整形画面で表示がおかしくなる場合があります。
- 三人称視点でのカメラの引くことのできる距離を2倍にし、Fallout 3の三人称視点に近づけることができます。
- 三人称視点のカメラを真後ろからのものへと変更します。クロスヘアの位置は2タイプから選択できます。
- 三人称視点のカメラの位置を自由に設定することができるようになります。
- 手ぶら、近接・素手、片手持ち、ライフル、大型武器、投擲武器、しゃがみ状態などのカメラ位置を個別に設定できます。
- MCM対応。
- アイテムが簡単かつ自由自在に配置できるようになるmod、自室のインテリア配置に拘りたい人向け
- 空中へ固定も可能、銃器の壁掛けなんかもできます。
- NVSE必須
- 三人称視点のカメラ位置の上下左右を、テンキーなどで自由に設定できます。(テンキーが無くても使えます)
- カメラの左右を切り替えるキーを設定することができる。デフォルトはX。
- 通常の方法では改ページがあると翻訳されなかった、ターミナルの文章を1ページに収めることにより
- 翻訳できるようにしたcomputers_menu.xml。Fallout New Vegas/Data/menusに配置する。
- ジョイパッドにも対応しており、FO3にも、そのまま使用可能。